先週10月31日(土)にGolden Gate English Schoolのハロウィンパーティーを行いました。

お陰様で年々人が増え、3回目となる今年のパーティーは総勢50名ほどにもなりました。

子供たちも様々なコスチュームで参加してくれて、とってもカラフル&キュート!

10時半にドアがオープン。今年は参加人数が多い事もあり、受付をして4色の色別に分かれた名札を子供たちに渡し、入場。最初に巨大パンプキンの重さ当てクイズから。
保護者も子供も全員参加で一人ひとり名前と重さを書いてもらい投票してもらいました。

その後はクラフト作り。
今年は綿棒とはさみ、木工用ボンドを使ってみんなでスケルトン作りをしました。
それはそれは様々な表情の、様々なポーズのスケルトンが出来上がりました!
子供の想像力ってやはり側で見ていて楽しいし、驚かされたりと興味深いです。

思えば、子供にアートクラフトを教えるのはこれが始めてでは無く、アメリカで大学4年生の時にクラスメートに誘われ、アルバイトとして地元の小学校の課外授業でアートを教えたのが最初でした。
とても良い経験で、あれが私にとっての初めての指導経験でもありました。
アメリカ人の子供たちを相手に、色々ハプニングもあったりしたのですが(笑)、あの時「教えるのって楽しいな」って思わせてくれる経験になったのは間違いないです。
これはまた今度の機会にお話ししたいと思います。

クラフトが終わった後は、一番盛り上がった「パンプキン転がしレース」!!

しかし、、、興奮しすぎて写真をすっかり撮り忘れてしまいました。。。。(涙)
一枚もありません。。。(泣) カメラマン失格ですね。

名札ごとに4色(赤、青、黄、緑)のチームに分かれて、部屋の両側に半数ずつ立ち、走者は魔女の帽子をかぶり、ほうきでパンプキンを転がし、反対側にいる自分のチームメートへバトンタッチ(帽子とほうきを渡す)していくのですが、パンプキンがこれまた、畑で取れたフットボールの様な何ともいびつな形をしたものだから、真っ直ぐに進んでくれない笑。
あさっての方向に行ったりとかスピンするとか続出で、クラスはすぐにカオス状態に。笑
でも、その中で唯一、一人落ち着いてパプキンをさばく生徒がいたのを私は見逃しませんでした!ほうきでパンプキンを「掃く」のではなく、ほうきで「すくう」ようにして、大騒ぎの中淡々と一定のスピードを崩さず落ち着いて真っ直ぐ進んでいく彼女を見て、正直、「禅」を感じました。笑

レース終了後はクールダウンも兼ね、ブレット先生のカービング実演。

一番最初に重さ当てで使われたパンプキンにナイフが入りました。
さて、パンプキンは一体何キロだったのでしょう。。?
小さいものは10キロ台から大きなものは何と100キロ(!!)の投票がありましたが、正解は34キロ!
そしてビンゴ正解者が2名(子供1名&大人1名)おりました!スゴイ!

そしてその後はみんなでティータイム。毎年、人数が増えていくので準備が大変ですが、それでも子供たちの事を思うと頑張ろう!と今年も色々と焼き菓子を用意しました。
皆さんに美味しいと言ってもらえて良かったです:)
お菓子の入った小袋も一人ひとりに渡しました。
Trick or Treatとみんなちゃんと言えてましたね。
コスチュームコンテストでは、男の子は小さな魔法使い、女の子はドレスを着た本格的な魔女が優勝!

最後はみんなで揃って記念撮影。Happy Halloween!!

今年も無事に終わり、ホッとしています。

お忙しい中、パーティーに参加して下さりありがとうございました。
またこれからもGolden Gate English Schoolを宜しくお願いいたします。